散歩の道すがら見かける“水辺”の風景をスナップしてみました。思いがけない出会いや、四季折々のなかで美しいな、面白い、愉しそうだなという様なモノを探してみたいと思っています。
風薫る5月という言葉を実感するこの頃です。千葉市内も連休前に田んぼに水を張り、田植えの準備風景を散歩で見られました。連休を終わるとすでに早苗の植え付けが終わっていました。
寒さの続く春先は桜の開花も遅く、田植えの準備のころにも咲き誇っていました。(千葉市緑区富岡町で)
ゴールデンウイークは、田植えの時期のようです。兼業農家の多い都市部近郊では、休みが取れるこの時期が作業の時間です。
絵になる風景に出合い、写真を撮りました。それを遊びで、額縁で飾ってみました。(千葉市若葉区富田町で)
スイレンの赤が鮮やかに水面に広がっています。千葉市緑区の昭和の森公園の下タ田池です。
公園は、106haの広さです。池は、正面入り口から奥まったところの谷間にあります。広さが約2万平方mとのことです。
大きなコイも沢山泳いでいます。以前は、白鳥もいたのですが、訪れたこの日は見かけませんでした。
5月は、花が競って咲き始めます。芝桜もその一つで、広くてなだらかな丘陵地での風景はとてもきれいなものです。
千葉市にもそうしたところがあると聞き、出向いてみました。千葉市の富田都市農業交流センターというところで、広い敷地に芝桜が一面に広がっていました。
今年は春先の寒さもあり、八重の桜と菜の花畑の彩りに芝桜がひときわ美しく見えました。